術前検査、手術、入院説明のため外来受診

 手術を一か月半ほどに控えた頃、術前検査と手術の説明のために執刀医の外来を受診しました。最初に採血、胸部レントゲン、心電図、呼吸機能検査、と検査室をぐるぐるまわります。風邪のひきおわりで呼吸機能検査がつらかった・・・!

 検査結果が出たころ合いで執刀医の診察室に呼ばれ、手術には問題ない結果であることを聞きます。けど、ちょっと貧血・・・じゃない? 月経は不正出血も含めて10月からないんだけど、春からぐっとヘモグロビン減ってるのはなんで?わたしがヘモグロビンの値に目を留めると、あー、じゃあ鉄剤出しておくね!と軽やかに鉄剤が処方されました。なんで下がったか考えなくていいのかな…。その後自分の職場でもうちょっと項目足して採血してもらい、すごく悪いものではなかろうと自分で納得して様子みることにしました。

 その後、入院時の予定を入院~退院まで説明するクリティカルパスと呼ばれるものの説明、術式と合併症によるものの説明を書類を読み上げるかたちで受けて、入院時に書名、捺印して持ってくるように言われました。

 

 その後入退院センターに赴き、入院の手続きの説明を受け(迷いましたが個室を希望しました。)手術当日、翌日はガウン型の病衣を借りることにしてその申し込みをしました。